水銀灯LED化 水銀灯100W→LED19Wへ交換
豊田市の集合住宅に設置されている街路灯が点灯しなくなり、修理依頼を頂きました。
水銀灯が点灯しなくなった時の原因は、ランプ切れが多いですが、15年程使用されている場合は安定器(点灯装置)が故障している場合もあります。
現在は水銀灯の生産が終了しているため、電材商社では買えません。ネットでも価格が高騰しており、既設の灯具を流用するLED化にて工事となりました。
水銀灯LED化 工事概要
・HF100X(ランプ)×1個と安定器×1台をLED化
・LEDランプは、岩崎電気製 LDS16N-G/Gを使用
・LED電源ユニットは、岩崎電気製WLE100V250M1/24-1
・消費電力は約100W→約20Wへ削減
・LEDランプ寿命は40,000時間
工事前
工事後
街路灯は、駐車場や集合住宅・施設の敷地内に多く設置されています。器具ごとLEDへの交換もできますが、かなり高額となりますので、灯具がまだ使用できる場合は、ランプと安定器をLED化、又は、特に見た目を気にされないなら、コスト抜群の防犯灯をオススメします。
株式会社電恵(でんけい)は、水銀灯や蛍光灯のLED化(器具ごと交換、器具を流用するLED化工事)をホームページにて費用を明確にしております。
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